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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2022年10月20日

【脱穀準備】~リモートワークの隙間時間~

2022.10.20
【脱穀準備】~リモートワークの隙間時間~


コロナの恩恵はこういうところにあります。

今までは、
週末にしか農作業やその準備が
出来ませんでした。

理由は、
農作業の場所と、
平日に働く場所が全く別で離れていたからです。

だから、
週末という限られた時間の中で、
農作業を進めるしかありませんでした。

しかし、限られたその時間に、
天候に裏切られたりして、
思うように進めることは
困難でした。

コロナによって、
働き方が変わりました。
リモートワークです。

この流れに乗って、
作業場の近くに、
リモートワークが出来るスペースを、
開設しました。

これにより、
時間の使い方が激変しました。
使い方というよりも
密度が変わったという感じかもしれません。

本日は、
農作業場の近くに開設した、
リモートオフィスに勤務しながら、
空き時間を利用して、
週末に予定している脱穀の準備をしました。

脱穀機を、
棚田に上げておくだけで、
当日は脱穀作業だけに集中できます。

その他の機器の整備や準備もしながら、
会社の仕事もしっかりとこなせる。

このような時間の使い方は、
コロナがあったからこその副産物。

人が価値を感じる対象が、
モノ → コト → トキ
このように変化していますね。

人が生きられる時間は短いです。

このようなトキ消費を
続けていきたい。

写真は脱穀準備の風景です。










いつもありがとう