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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2022年11月09日

【パワハラ】~本人は気付いていない?~

2022.11.9
【パワハラ】~本人は気付いていない?~


組織の力を最大化するには、
構成するひとり一人が
自分の強みを最大化できる関係性があることが
前提となる。

組織の力を最大化するのが
組織管理職の職務と言っていい。

もし、
その組織の管理職が
組織の統制を図ろうとして、
知らず知らずにねじ伏せているのなら、
管理職との関係性はほぼゼロになる。

関係性がゼロということは、
それぞれの力を掛け合わすことが
出来ないということになる。

このことに、
その管理職は気付いていないことが多い。

「どうしてうまくいかないのか・・・」
そして統制を強めてしまう。
だからこそ厄介なのだ。

たとえその管理職個人の能力が高くても、
組織の力を使えないのなら、
その管理職は不要だ。

人事の権限を持った者は、
この状況に手を打たなければならない。





いつもありがとう