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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2012年12月02日

身体も心も震えた「トゥーランドット」

2012年12月2日 
 身体も心も震えた「トゥーランドット」


蒲郡フィルハーモニー管弦楽団

そこに所属する友達から、
メッセージが届きました。


「12月2日の
 トゥーランドット(ハイライト)
 いかがですか? 

 この曲を聴くと
 ウルウルしてしまう
 某おじさんの話を思い出すと、
 演奏中妙に力んでしまいます。。。」


某おじさんって、
・・俺のことか??

うん、たぶん、俺のことだ・・・


というわけで、
聴いて来ました、トゥーランドット!








到着が早かったせいか
写真には人影が殆どありません。

しかし、
開演時間前には会場は超満員!

演奏も歌も素晴らしく
身体も心も震えて深い感動に浸りました。

Violaの友達も頑張っていたなぁ~


身体も心も震える理由は、
何度か紹介したブログ↓↓の通りなのですが、

「何度見ても感動!」
http://nmarugt3924.dosugoi.net/e426752.html


もっと もっと
ズッキューーンときたのは、

人間の生の声の チ・カ・ラ!


リューのアリア
「お聞きください、王子様」の
ソプラノ歌手 加藤智子さん


カラフのアリア
「誰も寝てはならぬ」の
テノール歌手 二塚直紀さん

クリック⇒


響く声が身体を震わせて通り抜ける感覚。
小刻みな振動で身体の中から熱くなる感覚。

もの凄いパワーを感じました。


さて、本日の演奏会は
来年のゴールデンウィークに公演される

三河市民オペラ2013年の
予告編のような位置づけ。

プログラムの解説が曲の間に入り、
更に演奏中には
日本語訳の歌詞が同時に映し出される!

分かりやすく素晴らしいシステム^^

トゥーランドットの舞台は
中国だった!
ってコトすら知らない自分。。。(汗)

大変な勉強になりました!!



そして更に、
オペラの知識を深められる
セミナーまで用意されている!

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ゴールデンウィークが気になりますね♪

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