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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2016年01月04日

【GACKTがフランスで差別?】 ではCさんは?

2016.1.4
【GACKTがフランスで差別?】 ではCさんは?


Cさんは本日から、

フランスの学校に通いだしました。



昨年の12月21日にパリへ到着してから、

コンドミニアムを拠点に約2週間をひとり寂しく

現地生活の基盤づくりをしてきました。



携帯電話の契約、銀行口座の開設、

定期券、滞在許可証、、、、



更に、

全く家事をしたこともなく

料理も全くやったことが無い人でも、

必要に迫られればできるようになるものなのですね。



さて、

彼女のコンドミニアムには、

様々な国から来た学生が暮らしています。








隣の部屋の学生さんとは友達になったようで、

大晦日はみんなでエッフェル塔のカウントダウンへ

繰り出したそうです。



その時の写真が送られてきたので見てみると、

写っていた友達は全てアジア人でした。



実は、

コンドミニアムには

いくつかの棟があるのですが、

アジア人は一つの棟に集められているとのこと。



それを聞いたときある記事を思い出しました。

GACKTがフランスで差別を受けたという内容・・・

http://www.j-cast.com/2015/03/31231826.html?p=all



この記事と同じことなのかどうなのか、

記事の内容が果たして差別だったのかどうなのか、

それもよくわかりません。



もしかしたら気をつかって

故郷が近い人たちを集めた方がいいと

思ってのことかもしれません。



これからの学生生活の中で、

Cさんはどのような体験や経験をするのか。。。



一つ確実に言えることは、

どのような体験や経験も

全て貴重な成長の糧になる、ということ。










いつもありがとう