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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2019年06月24日

【どれだけ手を入れても】~問題は出る~

2019.6.24
【どれだけ手を入れても】~問題は出る~


問題が出るたびに、

様々なツールや仕組みを導入する。



しかし、

問題はいっこうに収まらない。



【なぜだ!?】



と、なる。



ある意味、

そうかもしれない。



ツールや仕組みに関して、

それを使うことで問題が無くなると信じ、

考えることを忘れてしまっているとすれば、

的外れな時間を浪費していることになる。



「的を射てない」わけだ。



また、

ツールや仕組みを使うことで、

メンバーのコミュニケーションが不要になり、

議論によって高められる的がぼやけていたら、

やはり、

的外れな時間を浪費していることになる。



「的を射てない」わけだ。



どうしたら我々は、

的に焦点を絞って、

射貫くことができるのだろうか?



ツールや仕組みを入れれば、

現場の業務量は多くなって疲弊する。

考えたくもなくなる。



では、どうする?

ツールや仕組みを止めればいいのか?



もっと、

根っこのところに、

手を差し伸べる。

ここに答えがある!ハズ。。



それは、

個々のやる気を高めて、

思考停止を食い止めること。



やる気を高めるためには?



本来の自分に気付くこと。

それしかない。



では、

気付かせるには??



深く、深く、

自身を掘り下げるしかない。



深く、深く、、、








いつもありがとう