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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2019年06月25日

【優勝者に聞く】~なぜ優勝できたのか?~

2019.6.25
【優勝者に聞く】~なぜ優勝できたのか?~


社内の発表会で、

明らかに他の発表とは違う

高い評価を得られたチームが、

なぜ高評価が得られたのかを聞いてみた。



「いままでのやり方を変えたから」

「変えるチャレンジをしたから」

「やりたいことをやったから」



その発表では、

成果が出ていない。

成果に繋がるであろう過程しか言っていない。



しかし、

変えるチャレンジをしたことで、

直面した苦悩や決断の過程から、

大きく成長していく変化が描き出されていた。



「変えるためには上司の後押しが必要だった」

「後押しが無ければ進められなかった」



今までの延長線で考えることは楽だ。

今までの延長線で行動してては、

何も変わらない。

退化だ。



そして、

変えたいエネルギーを、

活かすも殺すも組織の意思と行動だ。



個人と組織が一体となって変えていかなければ、

楽な道を選択し続けて滅びてしまう。



時代の移り変わりを先読みして、

変えていった人が組織をリードすること。

成果ではなく変革を進めた人がリードすること。

そのような組織文化にすること。

これが、組織を変え、

新しい事業へ踏み出すために、必要である。









いつもありがとう