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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2022年01月07日

【幸せ視点の】 ~ライフデザイン~

2022.1.7
【幸せ視点の】 ~ライフデザイン~


昨日紹介した日経ヴェリタスの記事に

紹介されていた書籍。

「幸せ」視点のライフデザイン―2万人アンケートが描く生き方・暮らし方の羅針盤





早速ポチって届いた。





中身は、

主観的内容ではなく、

(第一生命経済研究所なので当たり前なのですが…)

データを統計的処理して得られた

客観的事実により論じられていて、

「なるほど~」と、入ってきやすい。



特に自分の心を打ったのは、

WLB → WLI



「ワーク・ライフ・バランス」WLB

この言葉はよく使われていて、

大きく言えば、

仕事と生活のバランスを最適化して、

より良く生きようという概念だと

理解している。



けれど、

自分自身には、

WLBに違和感満載で、

概念は理解できても自分には

当たらないし目指さないと思っていた。



なぜ、分ける必要があるのか??



「ワーク・ライフ・インテグレーション」WLI

この書籍(109ページ)でこの言葉に出会って、

スッキリした。



変に仕事と生活に境界を作るから、

ややこしくなる。

やりたいことと仕事に接点を見出せば、

生きていることが仕事だし生活で、

境界は無くなり「幸せ」が生まれる。



人は、

区別したがり、

区別できない現実とのギャップに

自ら進んで勝手に苦しんでいる。



やめればいい。



帯の裏側に、

2冊の書籍が紹介されていたので、

これもポチっておいた。









いつもありがとう