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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2014年03月17日

【頼まれ事は試され事】 役割が与えられる!

2014.3.17
 【頼まれ事は試され事】 役割が与えられる!


昨日の続きで、、、
講演音声を聴きながら

今朝の車の中で再確認したこと。

再確認の割にはあまりに新鮮だったので
ザックリまとめてみました。


中村文昭さんが師匠から教わった
鉄板ルール 4か条

1、返事は0.2秒
1、頼まれ事は試され事
1、できない理由は言わない
1、そのうちと言わず今出来ることをやる


この二番目にある

「頼まれ事は試され事」


これの意味は、
如何に相手の予測を上回れるか!

相手を唸らせるほどの仕事ができれば
点の出会いが線の繋がりになる。



一度出会った相手と
次に会えるかどうかは
相手に感動を与えられたかどうか。

一度きりの名刺交換が殆どの中で、
二回目に会えるかどうかが大きなポイント。

ところが一度目と二度目の間には
深い溝がある。

しかし、
二度目以降は殆ど溝も距離も無く一緒だ。

それは、
二度目に会えれば点のご縁が線になり

三度目、四度目には
面となって人が結びつき引き寄せられてくる。


だから頼まれたときや依頼されたときは
とにかく全力で取り組んで、
相手の予測や期待を上回る行動をとればいい。

予測を上回ればそこには感動が生まれ、
一度のご縁が二度目三度目と広がっていく。

頼まれ事は
自分が試されていると認識すべき。


そして相手の期待を上回る行動の
積み重ねによって、


「お前でなきゃダメだ」

「あんたにやってもらいたい」


と言われる存在になれれば、
自然と役割が与えられる。


だから、まず目の前の事、
依頼されたことに全力で取り組んで、
相手を唸らせる成果を上げること。


なぜならあなたは、
試されているのだから。








いつもありがとう






<おまけ>

さっそく会社の机に!(笑)