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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2014年03月26日

【子どもにスマホを】 与える季節

2014.3.26
 【子どもにスマホを】 与える季節


うちの会社は朝礼ではなく
昼礼をしています。

メンバーが毎日交代で
今日の一言と題して話します。

最近一番多いのが
子どもにスマホを与えた話題です。





卒業や進学の機会に
家族全員がキャリアを変えて
お得な特典や割引サービスを受けたり。

既存のキャリアではなく
MVNOのSIMをスマホへ挿して
子どもへ与えたり。

皆さんあの手この手、色々考えて
通信料を抑える工夫をしていました。


一番の関心は
通信料を如何に抑えるか。

そしてその次が、
子どもが依存症になるのではという心配。


高校生になったので
スマホを与えるといった例が多く、

更に、与えると
依存症や生活の乱れが心配だという
話題も有りました。

その方は、使い方に関する契約書を
子どもと交わしたそうです。

やはり親としては
心配なのでしょうね。

先日の新聞には
愛知県刈谷市の小中学校が夜9時以降の
スマホの使用を禁止する
といった記事もありました。


話を聞いたり記事を読んで
なんとなく複雑な気持ちになりました。

抑え込むと反発する。
作用と反作用の法則です。


我が家は事情もあって
携帯を持たせるのが少し早目でした。

息子が小二、娘が小五の頃に
携帯を持たせました。

世の中がスマホに代わるに従って
子どもの携帯はスマホに変わりました。


携帯を与えた当初に
ちょっとした高額請求が有りましたが、
それもあって子どもは懲りたようです。

追加料金が発生しないように
いろいろ工夫して使っています。

早くから与えたためなのか
我慢させてないからなのか
依存症というほどのめり込んでいません。

ですから我々親は子どものスマホに関して
全くストレスがありません。

使い方に関しても
特に注文を付けることはありません。


各家庭には
色々な教育方針がありますので
軽はずみなことは言えませんが、

早い時期に文明の利器を与えることは
悪くは無いのではないか!

このように思えた
昼礼の話題でした。







いつもありがとう

  


Posted by nmaruGT at 23:58Comments(0)思うこと