すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2018年10月10日
2018年10月10日
【第8回 農業ワールド】 木を見て森を見ずにならないように
2018.10.10
【第8回 農業ワールド】 木を見て森を見ずにならないように
幕張メッセへ行ってまいりました。
目的は、
「第8回 農業ワールド」に参加して、
農業に関わる状況を把握し、
現在の活動へ生かす情報を得ること。

午前に一本、午後に二本のセミナー参加、
その合間に、広大な会場で、
我々が抱える課題にヒットする情報を探しました。
<一本目 セミナー>
「富士通の考える農業の展望」
富士通株式会社 大塚尚子氏
<二本目 セミナー>
「これからの農業ロボットは農業者が企画して運用する時代に」
銀座農園株式会社 飯村一樹氏
<三本目 セミナー>
「ヤンマーが考える未来の農業」
ヤンマーアグリ株式会社 日高茂實氏
基調としては、
世界的人口増加(2050で100億)を支えるために、
大きな課題が山積しているということ。
担い手が減る農業において、
ITによる情報収集で見える化し、自動化し、
サプライチェーンを統合して経済性を高め、
同時に環境へ配慮していくこと、
でした。
大企業は、植物工場を推し進め、
中小企業は、個々のシステムを分担する。
「森」は、このような流れでした。
では、「木」はどうなのか?
少子高齢化で爺ちゃん婆ちゃんが営む、
山間の狭小な田畑で何が起きてどう対応するのか。
その答えを、
「第8回 農業ワールド」から得ることは
正直なところ難しかった。
しかし、
いくつかの展示から、
描くこともできると感じました。
つづく...
いつもありがとう
【第8回 農業ワールド】 木を見て森を見ずにならないように
幕張メッセへ行ってまいりました。
目的は、
「第8回 農業ワールド」に参加して、
農業に関わる状況を把握し、
現在の活動へ生かす情報を得ること。

午前に一本、午後に二本のセミナー参加、
その合間に、広大な会場で、
我々が抱える課題にヒットする情報を探しました。
<一本目 セミナー>
「富士通の考える農業の展望」
富士通株式会社 大塚尚子氏
<二本目 セミナー>
「これからの農業ロボットは農業者が企画して運用する時代に」
銀座農園株式会社 飯村一樹氏
<三本目 セミナー>
「ヤンマーが考える未来の農業」
ヤンマーアグリ株式会社 日高茂實氏
基調としては、
世界的人口増加(2050で100億)を支えるために、
大きな課題が山積しているということ。
担い手が減る農業において、
ITによる情報収集で見える化し、自動化し、
サプライチェーンを統合して経済性を高め、
同時に環境へ配慮していくこと、
でした。
大企業は、植物工場を推し進め、
中小企業は、個々のシステムを分担する。
「森」は、このような流れでした。
では、「木」はどうなのか?
少子高齢化で爺ちゃん婆ちゃんが営む、
山間の狭小な田畑で何が起きてどう対応するのか。
その答えを、
「第8回 農業ワールド」から得ることは
正直なところ難しかった。
しかし、
いくつかの展示から、
描くこともできると感じました。
つづく...
いつもありがとう