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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2012年06月05日

越された

2012年6月5日 越された


娘のかゆみが酷くなり、妻は娘を皮膚科へ連れて行った。

別の目的も持って。。。




そう、まぶたの上に大きなシミが出来てしまったのだ。


息子からは、

「お母さん、きょう化粧ちょっと崩れたね。」

と言われたが、崩れたわけではない。浮き出ているだけだ。


ネットでいろいろ調べた。

そして、ある化粧品を買うことに決めた。が、

やめた。


仕事仲間から皮膚科でハイドロキノンを処方してもらった話を聞いて、

考えを変えたのだ。。


そして、皮膚科を受診した。


診断の結果を聞いたとき、彼女は耳を疑った。

「老人性死斑」です。

「死斑っ!」


聞き違いだった。

「老人性色素斑」

ショックだった。なによりその「老人」という響きが、、


そして、皮膚科で販売しているハイドロキノン入り化粧品を、条件反射

いや、脊髄反射で購入していた、らしい^^




いきなり、「老人」の仲間入りを果たした微魔女。

私に「魔」を「婆」に変えてここに書く勇気は無い。


頼むから、追い越さないで欲しい。順番だけは、、守ってほしい。



(ちなみに、私の手の甲にあるイボの名前は⇒ こちら