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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2015年11月15日

【食事のマネジメント】 食事を制する者がマラソンを制す?

2015.11.15
【食事のマネジメント】 食事を制する者がマラソンを制す?


途中で冷や汗が噴出してきた!



今日はロングで且つ

20キロ付近に急坂を入れる練習だから

走る前にしっかり補給しようと思いまして

即エネルギーになるご飯を2杯詰め込んで

スタートしました。



できれば 1キロ5分前後でチャレンジし、

30キロは走ろうとしていました。



出だしは順調に走ってはいましたが、

胃がもたれるなぁと違和感を感じていました。



6キロを越えた辺りの信号で止められた際に、

急に胃から逆流する感覚と冷や汗が・・・



信号を渡り終えたところで腰を下ろして

暫くじっとしていました。



引き返そうか、、、

でも、

本番に備えて坂道だけは走っておきたいし。



距離を減らして様子を見ながら走り、

坂道を取り入れることにして再スタート!



ペースは落ちて、

途中で何度か立ち止まってしまいました。



本番でこんなことがあってはダメです。



なんとか20キロ付近に急坂をセットして、

ノンストップで上りきることが出来ました。

https://t.co/QiudaAUfJL



これは食事をしっかりしたからだと思います。



レース前は炭水化物をしっかり摂って

エネルギーを蓄えることが推奨されています。



昨年の富士山マラソンでは、

後遺症を恐れてしっかり食事をせずに臨み

20キロあたりから脚が攣りだして撃沈。



東京マラソンでは、その反省から、

しっかり炭水化物を摂ったことも奏功して

目標を達成しました。



本日は走る前の食事の量がよくなかった。

このように思っています。



レース前の食事のマネジメントは

本当に重要だと痛感しました。



トップアスリートの

レース前の食事ってどんなだろう???














いつもありがとう