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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2015年11月22日

【最後の学芸会】 今年度に閉校する我が母校

2015.11.22
【最後の学芸会】 今年度に閉校する我が母校


私の母校、

連谷小学校(れんこくしょうがっこう)は、

今年度を最後に140年以上の歴史に幕を閉じます。



母校の最後の学芸会が開催されましたので

鑑賞してきました。



現在の全校生徒は

6年生、3年生、1年生の 3人。

先生は 7人。



私が小学生の頃でも

全校生徒は60名ほどで、

1学年に10名いるかいないかでした。



複式学級と言って、

生徒が少ない学年はほかの学年と同じ部屋で

学んでいました。



もともと田舎の小さな小学校だったのです。



私の同級生はたったの4人。



それが今では、

全校生徒が 3人になってしまいました。



地域を後にした私たちの責任でもあります。。。






さて、

3人の一生懸命さには感激しました。





体育館に澄んだ声が響きわたり




合奏は先生と一緒




千枚田での研究発表




卒業生によるマーチング






先生も登場する劇





のびのびと自然の中で学ばれている。

素直な心が手に取るようにわかる発表でした。



ありがとう。



今はこのように過疎化が進んでしまったけれど、

いつかまた時代は回ってきて、

活気が戻ってくるはず。



そうなる手助けをしていきたいと思う。








いつもありがとう