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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2017年01月29日

【副川寝観音から棚山】地域再発見の旅

2017.1.29
【副川寝観音から棚山】地域再発見の旅


自分が高校生まで住んでいた地域には、

実は知らないことが沢山あります。



最近webを巡回していて知った

「副川寝観音」



そこへの道は「棚山」へと続くことも分かり、

是非行ってみたいと思っていました。



今日はそのチャンスに恵まれ、

以下のような山行ルートで巡ることにしました。



玖老勢→大石→副川寝観音→棚山

→瀬戸岩→玖老勢峠→玖老勢

約11キロ、約3時間のコースでした。



初めての道を一人で山行するのは心細いので、

Aさん同行です。



11時21分、スタートは、

玖老勢コミュニティプラザ

〒441-1945 愛知県新城市玖老勢薮ノ内12−3

ここの駐車場からにしました。

https://www.google.co.jp/maps/@34.9864245,137.5602508,3a,75y,90t/data=!3m6!1e1!3m4!1sJPF_8OJAcFr-n_RSaxkE_g!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja&authuser=0




この辺りは、

約50年前に廃線となった

田口線の玖老勢駅があったところで、

今でもプラットフォームの面影があります。



11時47分、三河大石停留所付近の

地名にもなっている「大石」へ。








11時53分

舗装路から山道へ。








12時16分に「寝観音」に到着。








一旦、棚山への分岐へ引き返して

ここから急坂を棚山へ。








途中、

道が怪しい箇所が多数ありましたが、

所々にある赤いリボンの目印でなんとか
登頂。








棚山には雪が残っていました。








13時7分、東屋で昼食のおにぎりタイム。








13時20分、

その昔、 棚山高原キャンプ場として、

賑わっていた頃のバンガロー村を散策しました。



13時28分、棚山と言えば絶景ポイントの瀬戸岩。













眼下にはスタート地点の玖老勢の町が見下ろせます。

空気が澄んでいれば三河湾も一望できるそうです。



ここからは鳳来寺方面へ

東海自然歩道を進んでいきました。

目指すは玖老勢峠。








途中、

急坂を転げ落ちるような尾根づたいのコースには、

鳳来寺山を眺める絶景ポイントが幾つかありました。








14時8分、玖老勢峠は棚山から急坂を下りて、

鳳来寺山へ上っていく尾根の谷間にありました。



鳳来寺方面へ向かって、

右手が玖老勢の町、

左手が三河槇原へ続きます。



我々は右側の玖老勢方面へ、

赤いリボンを頼りに下っていきました。








14時51分、ちょうど駐めた場所へ下りてきました。

出発してから3時間。

距離にして約11キロ。

累積上昇度は781メートルでした。

全行程は以下↓↓↓

https://www.runtastic.com/ja/users/daf87251-c13f-96bd-a8c0-da146e10dc51/sport-sessions/1528177133



いくつもの発見があり、

近いのに全く知らなかった地域が

ずいぶん身近に感じることができました。



多くの発見があった寝観音に関する詳細は、

別記事で紹介していきます。










いつもありがとう