プロフィール
nmaruGT
nmaruGT

のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


オーナーへメッセージ


QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 43人

2017年02月02日

【与えると】 返ってくる!

2017.2.2
【与えると】 返ってくる!


次世代リーダーを育成する目的で、

職場の彼に一週間の研修を与えた。



研修先は伊豆半島の南西部、

陸の孤島と言われる「松崎町」



陸の孤島でその町の課題を抽出し、

その解決策を策定して

最終日に町長らへプレゼンするというもの。



研修を終えた彼から

早速研修で学んだことの報告があった。



明らかに人間が変わっていた。

それは、即座に報告する行動に表れていた。



目が違っていた。

言葉の強さが、張りが、違っていた。



忙しい中であったが、

一週間という研修を与えて、本当によかった。



今後の業務に、そして会社に

大きなプラスの効果として表れてくるだろう。



大きく成長して、

そしてこれからの成長エンジンとして、

与えたものを彼は何倍にもして返してきたのだ。



更に、

彼が持ち帰った「松崎町」の資料が

私にとっての思いがけないギフトになった。



「石部の棚田」で町おこし

そこには、

私がこれからやりたいことが詰まっていた。

http://ishibu-tanada.com/index.html








【与えると】 返ってくる!








いつもありがとう