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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2017年02月18日

【新一年生】 担任の先生から学ぶ

2017.2.18
【新一年生】 担任の先生から学ぶ


今シーズンは、

本格的に稲作を行うとともに、

地域活性化の仕組み作りに着手します。



が、

実は、

稲作はずぶの素人。



この新一年生を担任するのは、

光世先生(生徒の母)です。



今朝も光世先生から呼び出しがかかり、

急いで現場へ向かいました。



稲刈り後の株から伸びた稲を刈るためです。



稲の生命力には驚かされます。

稲刈り後の株から出た芽は、

二回目の穂を付けるほどです。













残念ながらこの穂には、

実が入っていません。



この長く伸びた二回目の穂が曲者で、

田おこしの際に耕運機に巻き込まれて、

作業効率を落としてしまいます。



そのため、

2回目の稲刈りを今、行う必要があるのです。



光世先生の指導の下で、

草刈り機でその稲を刈りました。








稲を刈った後は、

一回目の脱穀後に積まれた藁を、

田んぼに整然と並べる作業。













この地味な単純作業は、

結構疲労します。



並べた藁は

この後田んぼへすき込むために

草刈り機で切って行くのですが、

今日はここまで。。。








疲れすぎないのが、

長く楽しく作業をする秘訣なのです。










いつもありがとう