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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2017年02月16日

【Stanford University】 行ったかも

2017.2.16
【Stanford University】 行ったかも


30年ほど前に、

機械学会の学生会員として

北米へ研修旅行へ行った際に

幾つかの大学に立ち寄って

学生と交流しました。



MITで学生と交流した記憶はあります。

プリンストンのCO-OPで買い物した記憶もあります。

スタンフォードで・・・

立ち寄ったような交流したような・・・

んんん・・・記憶が飛んでいる。。。



そして本日、

スタンフォード大学へ行くことが決まりました!

(私の部下が)



昨日のプレゼンで、

その切符を、勝ち取ったのです。



この数週間、

何度も作戦を練って、

プレゼン資料を修正してきました。



ポイントは、

審査員のスイートスポットへ

確実にヒットする直球を放り込むこと。



その人でないと語れないこと。

その人自身が行動した事実を語ること。

その人独自の考えに基づいた仮説を述べること。

その仮説を検証した未来の姿を見せること。



それらを、

審査する人の心に焼き付けるために、

感情に訴える文学的表現も交えること。。



修正を重ねてプレゼン資料を組み立てた

その甲斐が実りました。



もちろん一番の決め手は、

その人の優秀さ、行動力、人間的魅力です。



決定報告を聞いたとき、

なんだか自分が参加できるような、

そんなワクワク感をプレゼントされたようで、

本当に気持ちのいい一日でした。










いつもありがとう