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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2018年05月09日

【依存度が高い人は】 他責を言う

2018.5.9
【依存度が高い人は】 他責を言う


人はひとりでは生きていけない。

だから、

多かれ少なかれ、

誰しも周囲や社会に依存して生きている。



依存する程度と、

不平不満を言う量は、

どうやら比例関係にあるのでは?

と最近感じている。



依存度が高い人は、

自身が依存して生きていることを、

知らない。



だから、

こうしてくれない、

ああしてくれないと、

周囲や社会に不満をぶつける。

感謝を知らないのだ。



不満をぶつけるだけで、

自ら何かを変える行動は起こさない。

依存度が高いことは依存症と同じだ。



行動を起こせない理由はほかにもある。

失敗への恐怖心だ。



主体的に生きる人は、むしろ失敗を好む。

学び、成長できるからだ。

だから、行動する。



依存度が高い人は、

自動的に生かされているので、

失敗の効用を知らず、

失敗を恐れる。



失敗を恐れるから、

行動せず、知ろうともしない。

狭い範囲が自分の世界となっているので、

不平不満が溜まって他責になる。



自分がどのように生かされているか、

棚卸ししてみてはどうだろうか?







いつもありがとう
  

Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)思うこと