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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2013年06月07日

死のとらえ方

2013.6.7
死のとらえ方


私と同年代の方でした。

その方が亡くなられたという知らせが
昨日ありました。


同級生のお子様がいる関係で
親しくさせていただいていました。

亡くなった事実は悲しく、
残された奥様、お子様を思うと、
何とも言い表せない気持ちになります。


生あるモノは亡くなります。

あなたも、私もです。

亡くなられた方はその時、
何を思い旅立たれたのか・・・


その死は、
残された者にとって、
大きな意味があると思います。

ある方の講演で、
お父様の死がその方にとって
そしてその方のその後の人生にとって、
まさにジャストタイミングだったと。

時間を経過して振り返ると
そう思えたとのことです。

私自身、
そのような経験をしていません。

しかし、
なんとなく理解できる気がします。

不謹慎かもしれません。

残されたご家族にとって、
今は大きな悲しみ以外何物でもないでしょう。

しかし、
この出来事には
大きな意味が込められていて、
亡くなられたご本人も未来に願を込めて旅立った。

このように思います。


ご冥福をお祈りします。



  
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Posted by nmaruGT at 23:47Comments(0)思うこと