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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2014年08月28日

【外国語というツール】 モノよりコトでは?

2014/8/28
【外国語というツール】 モノよりコトでは?


ある方が個人的見解と断って
興味深い投稿をSNSにしていました。


*******************

子どもが大人になる頃には
言語の壁をテクノロジーが越えている!

そうなった時、
外国語が話せる価値が無くなるかも。

だから子どもには
外国語というツールを覚える時間より
夢中になれるコトに時間を使って欲しい。

なんて思いながらも、
妻が英会話に行かせたいと言ったら、
二つ返事でOKするんだろうな。。。

(オリジナルから少し変えてます)

*******************


この投稿に
大きく共感するところがありました。


まず、
テクノロジーが言語の壁を越える点。

これは有りだと思いました。
的確に物事を伝える道具として
上記はありえると思いました。

しかし、
言語に感情や情景を込めて伝えるコトは
更に時間がかかると思いますし
難しいかもしれません。



次に、
外国語はツールだという点。

それを使ってどんなコトがしたいか。
それの方が重要ではないのか。

ツール=モノを覚えても、
そのモノを使って
どんなコトをするかが重要だから
夢中になれるコトに
時間をかけるべきではないか。

これには大いに共感できる。

子どもが何に夢中になっているのか。
どんなコトが好きなのか。

それを見抜いて
そこにどれだけ支援できるか、
投資できるかが親の使命かもしれない。

その子が持っている才能を
如何に伸ばしてあげられるか。

親としては周りのその他大勢と
同じであれば安心なのかもしれない。

自分のコンプレックス克服を
子どもで実現させたいのかもしれない。


モノよりコト。


親が子どもに投資するときの
重要な視点だと思いました。






いつもありがとう


モエレ沼公園 テトラマウント
彫刻というモノには表現したいコトが詰まっている!
  


Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)思うこと