すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2012年07月08日
2012年07月08日
運と幸運
2012年7月8日 運と幸運
幸運のストーリーは・・・・、
絶対に偶然には訪れない。
うちの体操男子は、
そろそろ戦闘態勢にならざるを得ない季節。
7月に西日本ジュニア、
8月には全日本ジュニア。
7月の予選を通った者だけが8月へ進むことができる。
昨年から、大きな挫折があった。
去年出来たことが、今年は出来ない!
成長の過程の歪なのか、
怪我も尾を引き、心身ともにボロボロになった。
今までの優位が、
劣等感に変わったとき、
心の中で、終止符を打つ決意をしかけた。
「嫌いになったのなら、やめればいい。
好きか、嫌いか?」
この問いかけに、
彼は答えることが出来なかった。
それは、「体操が好き」だから。。
週6日の練習と、1日の治療院通いを必死で続けて、
何とか体の調子を取り戻してきた。
調子が戻ってくれば、
メンタルも回復して来る。
今日は、試技会。
どんな調子か気がかりだったが、
何とか本番に合わせて行けそうだ。
中三の夏、
進学先を決める大一番。
今日、体操の先生からお話があり、
彼には既に、オファーがあることを知らされた。
帰りの車の中で、話した。
辞めなくてよかった。と、、
「お前に貸したあの本、覚えてるか?」
「忘れた・・・」
「短い本だから、読み返しておけよ。」
「うん・・」
「運は、呼びこむことも引き留めることもできない。
幸運は、自らの手で作り出せば、
永遠に尽きることはない。」
Good Luck
幸運のストーリーは・・・・、
絶対に偶然には訪れない。
うちの体操男子は、
そろそろ戦闘態勢にならざるを得ない季節。
7月に西日本ジュニア、
8月には全日本ジュニア。
7月の予選を通った者だけが8月へ進むことができる。
昨年から、大きな挫折があった。
去年出来たことが、今年は出来ない!
成長の過程の歪なのか、
怪我も尾を引き、心身ともにボロボロになった。
今までの優位が、
劣等感に変わったとき、
心の中で、終止符を打つ決意をしかけた。
「嫌いになったのなら、やめればいい。
好きか、嫌いか?」
この問いかけに、
彼は答えることが出来なかった。
それは、「体操が好き」だから。。
週6日の練習と、1日の治療院通いを必死で続けて、
何とか体の調子を取り戻してきた。
調子が戻ってくれば、
メンタルも回復して来る。
今日は、試技会。
どんな調子か気がかりだったが、
何とか本番に合わせて行けそうだ。
中三の夏、
進学先を決める大一番。
今日、体操の先生からお話があり、
彼には既に、オファーがあることを知らされた。
帰りの車の中で、話した。
辞めなくてよかった。と、、
「お前に貸したあの本、覚えてるか?」
「忘れた・・・」
「短い本だから、読み返しておけよ。」
「うん・・」
「運は、呼びこむことも引き留めることもできない。
幸運は、自らの手で作り出せば、
永遠に尽きることはない。」
Good Luck