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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2012年07月25日

恐れ(現代広告の心理技術101)

2012年7月25日 恐れ(現代広告の心理技術101)


この先、読み進むべきか少し考えてしまう。
それくらい、自分にとってヤバイ内容。。。


「相手の頭の中に入る方法」に進みました。
消費者心理の17の基本原則のなかの第一原則。

<恐れを誘って売る>


幾つかの例が示されていますが、
まさに恐怖を覚えます。


例えば・・・

 どんなに頻繁にシーツを洗濯しても、あなたのベッドは虫の温床だ。
見るも恐ろしいダニが何千匹といて枕やマットレスにどんどん卵を・・・

これは、防ダニマットレスカバーの広告の一部



確かに恐怖をあおれば売れるでしょう。
恐怖によるストレスと、不利益の暗示で
客はレスポンスの必要性を示してくるでしょう。


そんな操作的なことを! と思っていました。
でも、よく考えてみると、
カーディーラーで「ブレーキパッドが減っていますよ」と言われたり、
火災報知機やがん保険にしても、恐ろしい状況が思い浮かびますよね。


もう少し、読み進めることにします。


現代広告の心理技術101

  


Posted by nmaruGT at 00:23Comments(0)書籍・新聞記事など