すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2012年09月14日
2012年09月14日
入院までの気持ちの動き(2011年)
2012年9月14日 入院までの気持ちの動き(2011年)
決めてしまえば楽になるのかと思っていましたが、
そうはいきませんでした。
2011年9月15日に手術日を9月30日と決めてから、
その日が迫ってくるような圧迫感に襲われていました。
気を紛らす手段として、
facebookの友達がアップする情報を試してみたり、
不安な心境をブログへ綴ってみたり、
2011年9月22日「刻一刻と」
実家へ帰省して両親の顔を見たり
仏壇で手を合わせたり、
2011年9月24日「泣けばすっきり」
文章講座へ参加して、
勉強もしたいけれど、人との交流で癒されたかったり、
友達のお店や職場を電撃訪問したり、
迫ってくるものを振り払おうとして、
でも何かやり場の無い場当たり的な行動をしていました。
迫ってくるものは何か?
それは「恐怖」です。
「怖い」のです。
「逃れたい」のです。
でも、「生きたい」。
ガンによる症状が全く無いだけに、
後遺症が残る大手術を受ける必要性が全く飲み込めていませんでした。
入院する直前の週末、
自分に必要なパジャマを買うと、もうすぐ入院なんだ。。。
と、気持ちも次第に治まっていきました。
気持ちが治まるまでの私の行動は、
家族の中に大きな感情の波紋を広げていました。
その時そのことに私は気付いていません。
自分のことで精一杯だったからです。
この感情の波紋については、次で記したいと思います。
決めてしまえば楽になるのかと思っていましたが、
そうはいきませんでした。
2011年9月15日に手術日を9月30日と決めてから、
その日が迫ってくるような圧迫感に襲われていました。
気を紛らす手段として、
facebookの友達がアップする情報を試してみたり、
不安な心境をブログへ綴ってみたり、
2011年9月22日「刻一刻と」
実家へ帰省して両親の顔を見たり
仏壇で手を合わせたり、
2011年9月24日「泣けばすっきり」
文章講座へ参加して、
勉強もしたいけれど、人との交流で癒されたかったり、
友達のお店や職場を電撃訪問したり、
迫ってくるものを振り払おうとして、
でも何かやり場の無い場当たり的な行動をしていました。
迫ってくるものは何か?
それは「恐怖」です。
「怖い」のです。
「逃れたい」のです。
でも、「生きたい」。
ガンによる症状が全く無いだけに、
後遺症が残る大手術を受ける必要性が全く飲み込めていませんでした。
入院する直前の週末、
自分に必要なパジャマを買うと、もうすぐ入院なんだ。。。
と、気持ちも次第に治まっていきました。
気持ちが治まるまでの私の行動は、
家族の中に大きな感情の波紋を広げていました。
その時そのことに私は気付いていません。
自分のことで精一杯だったからです。
この感情の波紋については、次で記したいと思います。