プロフィール
nmaruGT
nmaruGT

のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


オーナーへメッセージ


QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 43人

2014年11月02日

【山間部への人口移動】  高速道路とネットの普及で

2014/11/2
【山間部への人口移動】
 高速道路とネットの普及で


昨日は、

20年後には世界人口の70%が
都市部へ移動する。。。

このような記事を書いた。

しかし、一部の山村地域では
逆の現象が起きるかもしれない。


新東名高速道路の工事が
着々と進んでいて、
私の故郷がある新城市には
インターチェンジが出来る予定だ。

これによって、
格段に都市部と山間部の便が改善される。

都心から3時間足らずで、
我が故郷へ到着する事が出来てしまう。

これが意味するところは、
観光資源をうまく活用すれば
地域の活性化に繋がるということだ。

週末にやってきて
奥深い山間にある田畑で
有機野菜を育てることも可能になる。

更に、
知的生産性が求められる産業を
誘致できる可能性が広がる。

自然に囲まれたオフィスなら
創造性の高いデザインも可能だろう。

情報はネットに繋がっていれば
何の不自由も無いだろう。

観光資源の活用や
オフィスの誘致が出来れば
地域に新たな雇用が生まれてくる。

雇用が生まれれば
地域は活性化して活気が生まれ
過疎化に歯止めがかかるだろう。



そんな姿が
かなり明確に見えてきている。
(自分の頭の中に・・・)








いつもありがとう


おまけ
日経プラス1 2014/11/1の記事
今から行ける予約いらずの紅葉露天風呂




そこの7位にふるさと発見!
湯の風HAZU(愛知県新城市)

  


Posted by nmaruGT at 23:59Comments(0)思うこと