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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2014年11月14日

【走ったら何が変わるのか】  フィジカルな変化とメンタルな変化

2014/11/14
【走ったら何が変わるのか】
 フィジカルな変化とメンタルな変化


一昨日のブログ記事で、

【魔法の扉を開けて変わったこと】
 人との出会いが人生を変えていく
http://nmarugt3924.dosugoi.net/e703850.html

この中で、
走ることで自分が変わったとお伝えしました。

いったい何が変わったのか??


続けていけば、フィジカルな面は
確実に変わります。

余分な脂肪が取れて
体が絞られていきます。

これは予測の範囲内でした。


予測もしていなかった大きな発見は
メンタルの部分でした。

走っている間は音楽等は聴かずに
景色や感じる空気を楽しんだり
何かしらの考え事をしています。

この考えることが
走っている間は常にプラス思考なのです!

例えば会社で問題があったときでも
朝ランの間は前向きな解決策しか
思い浮かびません。

人間関係で問題があっても
朝ランの間は相手を悪く思うのではなく
自責で且つ解決策を探しています。

なぜだろう?

ランニングは常に目標が有ります。
時間だったり距離だったり・・・

目標に向かって自ら動いている時は
人は常に良い方向に考えるのでしょうね。

走っている間は常にプラス思考!

マイナスの言葉や考えを
忘れることが出来るのがランニング。

それに気付いたら、
常にプラス思考で考える癖が
付いてきました。






いつもありがとう


おまけ
冷え込みましたが短パンで朝ラン!(笑)
小学生か!おまえ~??