すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2014年04月27日
2014年04月27日
【寂れてしまった下紙屋】 故郷の風景
2014.4.27
【寂れてしまった下紙屋】 故郷の風景
昨日は
親戚のお年忌に出席した後
実家の有る新城市四谷地区へ立ち寄りました。
四谷千枚田は代搔きが行われていて
この連休中には全ての田んぼに
水が引かれるでしょう。
夕刻には西の空を
千枚の水鏡が反射して
幻想的な風景が期待できます。



私が子供の頃は
田んぼの周辺で一日中子ども達が遊び
賑やかでした。
しかし昨日は遊びまわる子どもを
見ることができませんでした。。
周辺には空き家も多くなっています。
千枚田の最上部には上紙屋(屋号)
その下には下紙屋。
下紙屋は空き家になってから久しく
かなり荒れて寂れていました。




時代の流れとともに
人も流れていきます。
浮くところもあれば
沈みゆく町もあります。
しかし、時間は波動のようなものだと
私は思っています。
長い周期によって行ったり来たり。
そんな波動の振り子の錘や腕を
あるときは重くあるときは短く
変える役割を担えたら・・・
夕日を眺めながら
ひとり妄想に耽っていました。。。。


いつもありがとう
【寂れてしまった下紙屋】 故郷の風景
昨日は
親戚のお年忌に出席した後
実家の有る新城市四谷地区へ立ち寄りました。
四谷千枚田は代搔きが行われていて
この連休中には全ての田んぼに
水が引かれるでしょう。
夕刻には西の空を
千枚の水鏡が反射して
幻想的な風景が期待できます。
私が子供の頃は
田んぼの周辺で一日中子ども達が遊び
賑やかでした。
しかし昨日は遊びまわる子どもを
見ることができませんでした。。
周辺には空き家も多くなっています。
千枚田の最上部には上紙屋(屋号)
その下には下紙屋。
下紙屋は空き家になってから久しく
かなり荒れて寂れていました。
時代の流れとともに
人も流れていきます。
浮くところもあれば
沈みゆく町もあります。
しかし、時間は波動のようなものだと
私は思っています。
長い周期によって行ったり来たり。
そんな波動の振り子の錘や腕を
あるときは重くあるときは短く
変える役割を担えたら・・・
夕日を眺めながら
ひとり妄想に耽っていました。。。。
いつもありがとう