すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2012年10月10日
2012年10月10日
自立型人材の5つの条件とは?
2012年10月10日 自立型人材の5つの条件とは?
10月6日の記事「知らなかった! 山本五十六 格言の続き」で、自立型人材に触れました。
組織力を引き出す、強化する、そのためにはメンバーが自発的に動くことができる自立型人材になることが有効だと言われています。
では、自立型人材を育成するためには? ということで、山本五十六の格言を引いてみるとそこにヒントがありました。
それは、自発的な行動を促すコミュニケーションをすることだと言えます。
では、自発的な行動を促すコミュニケーションで自立型人材を育てるためにはどうしたらいいのでしょうか?
人材育成はリーダーや経営者にとって永遠の課題だと思いますし、私自身にとっても大きな課題であり、人間関係そのものなのだと感じています。
自立型人材と言えば、福島正伸先生ですよね(半ば強引。。)。
今回は福島正伸先生が提唱する自立型人材の5つの条件についてつらつらと思いを書いてみたいと思います。
自立型人材の5つの条件とは?
福島正伸先生は、自立型人材の条件を次のようにあげています。
「プラス受信」
「自己依存」
「自己管理」
「自己責任」
「自己評価」
「プラス受信」
物事を客観的に受けとめ、他人の発言や行動を好意的に、そして問題をチャンスとして受け止める。
私は日々、「プラス受信」出来るように心がけているのですが、これがなかなか難しいのです。
相当な訓練が必要ですし、高度な感情のコントロールが求められます。
このため、やっぱ出来ない! と思うことがしばしばです。特に好まない(このように思うことが既に×)方から発信されることは最初から否定しがちになりますし。。。
福島先生のように、「みんな!大好きぃ~」とか、「お前みたいなヤツはなぁ# 一生仲良しだ!」と苦手な相手に面と向かって言える領域を目指して日々励んでいます(笑)
「自己依存」
他人や会社に期待せず、何事もまず自分から考えて行動する。すべての始まりは自分にあると考える。
これもキツイです。どこかで他人や会社に期待する自分がいます。ですから、問題が起きると期待とのギャップから自分以外に原因を求めてしまうのです。
「過去と他人は変えられない」と言われます。変えられないことに期待するのではなく、唯一変えられる自分から行動すべきなのでしょうね。
「自己管理」
常に夢を確認し、今行動していることの意義や意味を理解する。自分をやる気にさせる方法を知っていて、やる気のない人が気にならない。
ある意味、自己暗示や錯覚することで常に最高の状態であるかのように、わざと「絶好調!」とか「チャーンスッ」などと言葉に出したり、文字にしています。
最近はそろそろ右脳も麻痺してきたのか、楽しい気分が持続しています。
やる気の無い人が気にならないかと言えばウソになりますが、楽しいワクワク感の伝染力を強化するためにも、常に前向きな言葉を発し続けてみます。
「自己責任」
問題から逃げず受け止める。自分自身に原因を見出し、問題や失敗を他人のせいにせずに自己成長の機会にする。
自虐的ですね。でも、冷静に見れば自分の周りで起こる殆どの問題において原因は自分の中に見出すことが出来ます。
ただこれを自己成長の機会に出来ているかといえば、まだまだです。甘いのです。自分にそーとー甘いのです。
まずは成長の機会だと認識するところからはじめる必要がありそうです。
「自己評価」
他人の評価に振り回されず自分自身を厳しく評価する。また常により高いレベルを目指して、他人が見ていないところでこそ努力し、全力を尽くす。
ここが一番ダメ駄目です。自分に甘い。。。
他人が見ていないところで全力を尽くすなんて、なかなか出来ません。
夜明け前のランニングにしても、わざわざfacebookにアップしているくらいですから。。。他人が見てないところでは駄目なのかもしれません。
ここまででハッキリしましたが、私は全く修行が足りません。
自ら自立型人材であることが自立型人材を育成するための最低条件だとすれば、どうも100年くらい早そうです。。(汗)
メンバーに対して見本を示せる自分であるために切磋琢磨していくことは、実は私自信がメンバーに育てられて、お互いが高め成長していくということなのでしょうね^^
絶好調です!
10月6日の記事「知らなかった! 山本五十六 格言の続き」で、自立型人材に触れました。
組織力を引き出す、強化する、そのためにはメンバーが自発的に動くことができる自立型人材になることが有効だと言われています。
では、自立型人材を育成するためには? ということで、山本五十六の格言を引いてみるとそこにヒントがありました。
それは、自発的な行動を促すコミュニケーションをすることだと言えます。
では、自発的な行動を促すコミュニケーションで自立型人材を育てるためにはどうしたらいいのでしょうか?
人材育成はリーダーや経営者にとって永遠の課題だと思いますし、私自身にとっても大きな課題であり、人間関係そのものなのだと感じています。
自立型人材と言えば、福島正伸先生ですよね(半ば強引。。)。
今回は福島正伸先生が提唱する自立型人材の5つの条件についてつらつらと思いを書いてみたいと思います。
自立型人材の5つの条件とは?
福島正伸先生は、自立型人材の条件を次のようにあげています。
「プラス受信」
「自己依存」
「自己管理」
「自己責任」
「自己評価」
「プラス受信」
物事を客観的に受けとめ、他人の発言や行動を好意的に、そして問題をチャンスとして受け止める。
私は日々、「プラス受信」出来るように心がけているのですが、これがなかなか難しいのです。
相当な訓練が必要ですし、高度な感情のコントロールが求められます。
このため、やっぱ出来ない! と思うことがしばしばです。特に好まない(このように思うことが既に×)方から発信されることは最初から否定しがちになりますし。。。
福島先生のように、「みんな!大好きぃ~」とか、「お前みたいなヤツはなぁ# 一生仲良しだ!」と苦手な相手に面と向かって言える領域を目指して日々励んでいます(笑)
「自己依存」
他人や会社に期待せず、何事もまず自分から考えて行動する。すべての始まりは自分にあると考える。
これもキツイです。どこかで他人や会社に期待する自分がいます。ですから、問題が起きると期待とのギャップから自分以外に原因を求めてしまうのです。
「過去と他人は変えられない」と言われます。変えられないことに期待するのではなく、唯一変えられる自分から行動すべきなのでしょうね。
「自己管理」
常に夢を確認し、今行動していることの意義や意味を理解する。自分をやる気にさせる方法を知っていて、やる気のない人が気にならない。
ある意味、自己暗示や錯覚することで常に最高の状態であるかのように、わざと「絶好調!」とか「チャーンスッ」などと言葉に出したり、文字にしています。
最近はそろそろ右脳も麻痺してきたのか、楽しい気分が持続しています。
やる気の無い人が気にならないかと言えばウソになりますが、楽しいワクワク感の伝染力を強化するためにも、常に前向きな言葉を発し続けてみます。
「自己責任」
問題から逃げず受け止める。自分自身に原因を見出し、問題や失敗を他人のせいにせずに自己成長の機会にする。
自虐的ですね。でも、冷静に見れば自分の周りで起こる殆どの問題において原因は自分の中に見出すことが出来ます。
ただこれを自己成長の機会に出来ているかといえば、まだまだです。甘いのです。自分にそーとー甘いのです。
まずは成長の機会だと認識するところからはじめる必要がありそうです。
「自己評価」
他人の評価に振り回されず自分自身を厳しく評価する。また常により高いレベルを目指して、他人が見ていないところでこそ努力し、全力を尽くす。
ここが一番ダメ駄目です。自分に甘い。。。
他人が見ていないところで全力を尽くすなんて、なかなか出来ません。
夜明け前のランニングにしても、わざわざfacebookにアップしているくらいですから。。。他人が見てないところでは駄目なのかもしれません。
ここまででハッキリしましたが、私は全く修行が足りません。
自ら自立型人材であることが自立型人材を育成するための最低条件だとすれば、どうも100年くらい早そうです。。(汗)
メンバーに対して見本を示せる自分であるために切磋琢磨していくことは、実は私自信がメンバーに育てられて、お互いが高め成長していくということなのでしょうね^^
絶好調です!