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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2012年10月23日

「これからの時代をどう生きるか」

2012年10月23日 「これからの時代をどう生きるか」


昨晩は、喜多川泰さんの
講演を聴きましたので、

そのことについて書きたいと思います。


講演のテーマは、
「これからの時代をどう生きるか」

非常にビッグなテーマです!

お話は、歴史認識についてや、
現代カップルの例え話など多岐にわたり、

過去から現在にわたる出来事から
テーマに絡んだお話をいただけました。


強く印象に残った言葉は、

「楽しむと決める」こと。


人生という旅を
「楽しむと決める」

制約があっても「楽しむと決める」
そうすれば、四十八茶百鼠。

これは、江戸時代に庶民が着用する
着物の色が定められていた際に、

その制約の中でも多彩で微妙な
色合いを求めて、

茶色やねずみ色でさえ、
数多な色彩を生む文化に発展したという話。


「楽しむと決める」

そうすれば、目の前にやってくるもの、
人生に絡む事柄から逃げるのをやめられる。

逃げるのをやめれば、
逃げなかった記憶が残り、

より、本気で生きられるから
応援したい人が現れる。

だから、何が起こっても、
「楽しむと決める」

この決断が自信になる。

自信は決断に対して持つもので、
そこに根拠は不要です。


ただ、決断しても動かなければ、
楽しめませんけどね^^


絶好調な講演でした(^^)/



追伸

講演の中でお勧め書籍の紹介がありましたが、
メモしてませんでした。。。

参加された方みえましたら、
コメントにおススメされてた
書籍名を入れて下され。。

とりあえず、喜多川泰さんの著書
「手紙屋」を・・・
(未読ですが。。汗)