すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2014年09月03日
2014年09月03日
【なぜ検査を無視できなかったのか】 2011年8月3日以前
2014/9/3
【なぜ検査を無視できなかったのか】 2011年8月3日以前
3年半前の2011年の春、
会社で受けた健康診断で
要大腸精密検査の通知をいただきました。
それより数年前に受けた
大腸バリウム検査は白だったこともあり、
「きっとまた同じだから、無視しよう」
このように決めていました。
実生活において
特に健康上の問題は無く、
(その頃はそう思っていただけ)
検査へ行く必要は無いと判断したのです。
当時は仕事が忙しく
海外出張も頻繁にしていました。
夏休みも返上で海外出張の予定が入り
全く時間が取れない日々でした。
私の祖母は寝たきりで
病院にお世話になっていたのですが、
海外出張を前にして危篤に陥ったのです。
私は急遽出張を取り止めました。
そして祖母の病院へ向かいました。
今考えても不思議なのですが、
私が出張を取り止めてから、
もう駄目だと思われていた祖母は
奇跡的な回復をしだしたのです。
この結果、
私は予期せず夏休みという時間を
手に入れることができました。
折角いただいたお休みだから
検査を受けてみようか。。。
そして、検査の予約をしたのです。
この出来事が無ければ、
ガンは腸壁を越えて侵攻し、
取り返しのつかない状態になっていたかも。。。
人は目に見えない絆で結ばれて
離れていても守り守られている。
このように思います。
おばあちゃん、ありがとう。

いつもありがとう
【なぜ検査を無視できなかったのか】 2011年8月3日以前
3年半前の2011年の春、
会社で受けた健康診断で
要大腸精密検査の通知をいただきました。
それより数年前に受けた
大腸バリウム検査は白だったこともあり、
「きっとまた同じだから、無視しよう」
このように決めていました。
実生活において
特に健康上の問題は無く、
(その頃はそう思っていただけ)
検査へ行く必要は無いと判断したのです。
当時は仕事が忙しく
海外出張も頻繁にしていました。
夏休みも返上で海外出張の予定が入り
全く時間が取れない日々でした。
私の祖母は寝たきりで
病院にお世話になっていたのですが、
海外出張を前にして危篤に陥ったのです。
私は急遽出張を取り止めました。
そして祖母の病院へ向かいました。
今考えても不思議なのですが、
私が出張を取り止めてから、
もう駄目だと思われていた祖母は
奇跡的な回復をしだしたのです。
この結果、
私は予期せず夏休みという時間を
手に入れることができました。
折角いただいたお休みだから
検査を受けてみようか。。。
そして、検査の予約をしたのです。
この出来事が無ければ、
ガンは腸壁を越えて侵攻し、
取り返しのつかない状態になっていたかも。。。
人は目に見えない絆で結ばれて
離れていても守り守られている。
このように思います。
おばあちゃん、ありがとう。

いつもありがとう