プロフィール
nmaruGT
nmaruGT

のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


オーナーへメッセージ


QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 43人

2014年09月16日

【3年目検診のCT撮影】 来週の検診準備

2014/9/16
【3年目検診のCT撮影】
 来週の検診準備


本日は振り返りを中断して、
今日の出来事を・・・


直腸ガンは術後5年を目処に
病院は患者を追いかけていきます。

今日は3年目検診を来週に控えて
そのための採血とCTを撮ってきました。




採血は血を少し抜くだけなので、
体調への影響はありません。

問題はCTです。

CTは体の断層画像を撮る装置ですが、
断層をより鮮明に撮るために
造影剤が注射されます。

これが毎回気持ち悪い。。。

腕の静脈に太目の針が刺されて、
CT撮影の台に横たわった状態で
造影剤が注入されます。

それも、注入器で約100ccを
一気に入れられます。

更に造影剤の影響で、
体がカァ~っと熱くなります。

体に悪い(良いはずが無い)薬が
入っていると思うと、
気分が悪くなりました。

また、撮影の3時間前から絶食のため、
空腹も手伝って不健感満載でした。

造影剤が注入される前に1回、
注入されて直ぐに1回撮影されて、
CTは終了しました。


本日の支払いは約1万円(3割負担)

気分が悪くなったため
一旦帰宅して体を休めてから出社しました。

(検査で病気になってしまうかも・・・)


来週の受診で
何も無い良い結果が出ることを望む!






いつもありがとう