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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2014年09月11日

【遂に入院! もの凄い違和感】 2011年9月28日

2014/9/11
【遂に入院! もの凄い違和感】
 2011年9月28日


泣いても笑っても時間は経過して
遂にその日がやってきました。

2011年9月28日AM
Aさん運転で病院へ。。。


何も症状が出ているわけでは無いので
入院すること自体が違和感満載でした。

更に、
すぐにパジャマへ着替えなさいと
優しい看護師からの指令!

パジャマとスリッパ・・・
病人になったようで大きな場違い感。

実際は直腸にガンが出来ているので
正真正銘の病人なのですが。。。


明後日の手術へ向けて
着々と準備が進められました。

嬉しかったのは
家族や友人の訪問でした。

やはり心細くなっていきますし
手術への不安や恐怖は拭いきれません。

そんな気持ちを和らげてくれたのは、
人とのふれあい。
人のぬくもり。

これに勝るものなし!

不安や恐怖を
減らすことができる唯一のモノは
人のあたたかさなんだなと。

そして更に、
入院から手術、療養の間、
私には看護師の研修生が付いてくれました。
(男性でしたが・・・)

この方のある行動が
魔法の様に一瞬にして
私の緊張をほぐしてくれたのです・・・

つづく








いつもありがとう



弟の訪問は嬉しかったなぁ~
ホンマ天津木村に似てるわ(笑)