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のき山放送局で紹介されました!





丸地典利です。 
47歳の夏に直腸にガンが見つかり切除手術を経験しました。
この経験を書き留めようと始めたのがこのブログです。 ガンが発見されたことは、自分にとってそれはそれは大きな衝撃でした。自分の中の何かが変わっていく大きな機会になったことは確かです。




 2016年8月29日
このブログを開設して5年が経過しました。 
直腸ガンの手術からも5年が経過し、病院からは成績優秀で卒業証書をいただきました。 何度かイレウスを発症していますが、後遺症は日常生活に殆ど影響しなくなりました。 体のために術後1年目から始めたランニングも、すっかり習慣化して、フルマラソンのタイムを追求するようになっています。
ブログの内容も日常の出来事や未来への活動が中心になってきました。





ガンや手術に関する記事をお探しの方は、2011年9月の周辺をご覧ください。


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2014年09月25日

【暫くはお腹に響く】  2011年10月15日以降の自宅療養

2014/9/25
【暫くはお腹に響く】
 2011年10月15日以降の自宅療養


2011年10月15日に無事退院して
決めたことが一日二回の散歩。

私が入院した病院は
手術の翌日から歩かされた・・・

しかし、この歩くことが
回復の近道になることを実感しました。

だから毎日、
我が家の次女をお供に
30分以上の散歩をしました。




疲れて微熱が出たり、
近くの山に登ってヘトヘトになったり、、、

一時的に疲れても
歩くことで動くことで
確実に回復していきました。


歩くだけでお腹に響いていた振動は
次第に感じなくなりました。

頻繁に通ったトイレの回数も
どんどん少なくなっていきました。

余分な脂肪も落ちて
健康的に(と思っている)痩せました。


退院して二週間後には
息子のDさんを車で
往復40キロ送迎できました。
(頻便や漏れが怖かった・・・)


そして退院して一ヵ月後に
社会復帰を果たしました。

果たしたものの、
暫くは疲れやすくトイレも近く
これからどうなるのか?
などと心配したものです。


体は手術前に戻っていきましたが、
心は全く違う方向へ走り出し

様々な問題が勃発しました。。。







いつもありがとう