すべての人を輝く宝に!自分軸を見出して【人生第三章】を意図して生きる › 2014年09月07日
2014年09月07日
【不安感との闘い】 2011年9月
2014/9/7
【不安感との闘い】 2011年9月
昨日のブログでは
ガンの発見を前後して
急激な交友関係の拡大を書きました。
これは単に
不安を紛らわすためだったのかも。
どのくらいの進行具合なのか?
転移はしていないのか?
後遺症は?
余命は・・・
悪い方に考え出したらキリが無い。
余命を考え出したら時間が無い。
何が出来る? 何がしたい?
そんな風に焦る自分を
冷静に客観視する自分もいました。
そんな自分の状況や体験や感じたことが
誰かの役に立つかもしれないと思い
このブログをはじめました。
2011年の記事は、
病気に関するコト一色です。
手術を受けた2011年9月30日までは
様々な不安感が
いろいろな行動となって現れました。
スピリチュアルな
カウンセリングを受けました。
何かにすがりたい気持ちが
そうさせました。
facebookで繋がった方に
次々と会いに行きました。
セミナーに参加しました。
更に交友を広げました。
しかし、
不安感は埋まりませんでした。
不安感を埋めてくれたのは、
実家に帰ったときの
父のひと言でした。
父は52歳のときに腎臓ガンを患い、
大手術を受けています。
自分の通ってきた経験から、
私の精神状態を大変心配してくれました。
父は、
「手術をしなければ確実に死が訪れる。
手術は怖かったよ。
悩みながら車を運転しているときに、
こめかみの下がカーッと熱くなって、
大泣きをしたんだ。
そしたら、
こんな病気なんかに負けるものか!
絶対に勝って生きてやる!!
そういう言う気持ちに切り替わったよ。
お前も泣けばスッキリするよ」
気持ちがすぅ~っとして
さぁ~っと軽くなりました。
その日、実家でいただいた栗ご飯の
美味しかったこと。
今でも忘れることができません。

いつもありがとう
【不安感との闘い】 2011年9月
昨日のブログでは
ガンの発見を前後して
急激な交友関係の拡大を書きました。
これは単に
不安を紛らわすためだったのかも。
どのくらいの進行具合なのか?
転移はしていないのか?
後遺症は?
余命は・・・
悪い方に考え出したらキリが無い。
余命を考え出したら時間が無い。
何が出来る? 何がしたい?
そんな風に焦る自分を
冷静に客観視する自分もいました。
そんな自分の状況や体験や感じたことが
誰かの役に立つかもしれないと思い
このブログをはじめました。
2011年の記事は、
病気に関するコト一色です。
手術を受けた2011年9月30日までは
様々な不安感が
いろいろな行動となって現れました。
スピリチュアルな
カウンセリングを受けました。
何かにすがりたい気持ちが
そうさせました。
facebookで繋がった方に
次々と会いに行きました。
セミナーに参加しました。
更に交友を広げました。
しかし、
不安感は埋まりませんでした。
不安感を埋めてくれたのは、
実家に帰ったときの
父のひと言でした。
父は52歳のときに腎臓ガンを患い、
大手術を受けています。
自分の通ってきた経験から、
私の精神状態を大変心配してくれました。
父は、
「手術をしなければ確実に死が訪れる。
手術は怖かったよ。
悩みながら車を運転しているときに、
こめかみの下がカーッと熱くなって、
大泣きをしたんだ。
そしたら、
こんな病気なんかに負けるものか!
絶対に勝って生きてやる!!
そういう言う気持ちに切り替わったよ。
お前も泣けばスッキリするよ」
気持ちがすぅ~っとして
さぁ~っと軽くなりました。
その日、実家でいただいた栗ご飯の
美味しかったこと。
今でも忘れることができません。
いつもありがとう